インタビューア:
いやさか整体に来る前にどういったことで悩んでいましたか?

落合:
22歳くらいから常に腰が痛くて、病院にも通っていました。
結局、湿布と痛み止めとコルセットで、
その時によって波はあるもののコルセットを常に巻いている状態でした。

20年近く、コルセットは外せないくらい痛みがあり、痛みが無いときでも、
痛くなるんじゃないかという不安があって

看護師の仕事をしてると、やっぱり腰に負担が掛かるので、怖くて、
仕事をしているときはずっとコルセットを着けていました。

毎日、疲れたと思うと湿布を貼っているような生活がずっとありました。

1年に1-2回、朝起きると痛くて歩けない状態があってぎっくり腰的な感じ
で歩けなくなっちゃうくらいで、いつ来るのかという恐怖心を抱えながら
過ごしていました。

歩けなくなると、整形外科に行って、神経ブロックの注射を打ってもらって
下半身マヒのような状態で一日過ごすんですけど、それでなんとか、
ちょっとずつベルトを巻いて、だましだまし生活をしていました。

申し送りとかで立ちっぱなしの仕事もあるので(すが)、
(そうすると)じっとしているのも辛くて、立っていられなくなる。
ずっとそれに付き合って行かなければいけないだろうと思っていました。

それで、こちらに来させていただきました。

インタビューア:
痛みというのはずっと続いているものでしたか?

落合:
波があるんですけど、腰に負担の掛かる夜勤とかで、
患者さんの体位を変えるような仕事が続くと
次の日には、すごく痛くなるんです。

それ(痛み)がなくなって、ベルトと湿布でごまかしていても、
痛みがゼロになることはないんですね。
痛みがなくても“重い”感じがある。

姿勢もいつも腰が痛そうな人の歩き方になっている。
(そんな)誰にでも分かるような腰痛持ちの歩き方でした。
ベルトも巻いているので、それできっとそういう歩き方になると思います。

いつも常に(痛みが)有る感じ

インタビューア:
いやさか整体をどのように知りましたか?

ある方から紹介してもらいました。
その人も身体が曲がって立っていたのが、
真っ直ぐに立てるようになったんですね。

自分は長年ずっと腰痛があったので、(治るかどうかは)半信半疑でした。

インタビューア:
いやさか整体に来た最初の印象は?

落合:
1回目を受けた時には、本当にこれで治るのかなぁ?
と言う印象はありました。
イタタタ・・みたいな、いわゆる整体みたいな感じではなかったので、
えっ、コレで矯正されて痛みがなくなるのかなぁって半信半疑でした。

インタビューア:
初診を受けた後の帰り道などで感じたこととかはありました?

落合:
その時は効果があるとかないとかは、正直良く分からなかったんです。

でも、信じて通っていれば絶対良くなるって、紹介してくれた方も言っていたので
それを信じて通わせてもらいました。

そして、通うごとに、回数を増すごとに
少しずつ腰が軽くなるっていうか、

いつの日だったベルトを外せるようになったんです!

インタビューア:
ずーっと、20年間外せなかったベルトが!?

落合:
最初は不安だったので、(ベルトを着けている)時間を短くしようと思い、
午前中だけ付けて、午後外すとかして、時間を短くしていったんですけど、
全然平気で、(今までだったら)外して仕事をしたら、次の日に絶対に歩けなくなるのに、
平気だったし、先生も大丈夫だからといっていたので

いつの間にか、重い(感じ)のも取れていたので
気がつかないうちに、腰が痛くない歩き方が出来るようになっていたんです。

そして、走ることも出来るようになったし、それもいつの間にか。
朝の申し送りの時にも、普通に立っていられるようになりました。

インタビューア:
ベルトが取れるくらいまでは?

落合:
早かったですよ。
ベルトが取れるまで・・3回でした

インタビューア:
3回で!!
その20年は何だったんですかね!?

落合:
早かったんですよ!
一気に外した訳ではないですが

「取り外してごらん」って先生が言ってから、
精神的な面も多いと思うけど、
「ちょっとずつでも良いから外してごらん」って言われて
(外してみても)本当に平気だった。

インタビューア:
今ベルトを使うって言うことは・・・

落合:
一切ないです!

こないだ(友人の)引っ越しがあったので

引っ越しをするので、重いモノを持つからって、
予防のために(ベルトを)巻いて重いモノを運んだんですけど、
(引っ越し後も)一切腰が痛くならなかったです。
次の日、絶対朝起きれないくらいっていうほど、
重いモノを運んだのに、大丈夫でした!

インタビューア:
うーーん、すごーい!!

落合:
すごいんです!
恐怖心の中で引っ越しをしていたのに、
でこんなに持って大丈夫かなってみたいな・・
でも、平気でした。

インタビューア:
周りの人からの反応は?

落合:
そうですね、歩き方で「腰痛いの?」
とか言われることがなくなったですね。

不自然な感じとかがなくなったのかも知れませんね。

インタビューア:
心配事がなくなったら気持ちも明るくなった?

落合:
そうですね。
やっぱり仕事をしてても、
あっ、この体勢!みたいな
腰を守る体勢でやっていたので

今、全然気にしないで、
腰の事を忘れちゃってる感じですね。

インタビューア:
医療に関わっている人から目線で、
ちょっと見える部分って一般の人と違う所ってあるんじゃないですか?

落合:
説明はしてくれるので、
まったく分からないで、マッサージを受けているよりは
理由があるんだな、っていう感覚で受け取っている感じ。

お任せしちゃって、楽になるから
別に説明がなくても(大丈夫)。

インタビューア:
かかりつけ医なんですね!

落合:
そう、すべてお任せしちゃってる。

インタビューア:
腰だけじゃなくって、肩が張るとか、
全部言える感じなんですね。

落合:
そうですね。

インタビューア:
しかも、それが改善されていて。

腰痛が仕事に影響を与える、他にどんな場面がありますか?

落合:
コルセットを巻いていても、患者さんの身体を
向きを変えたりとか、前屈みで色々やっていると
(腰の)筋肉がピクんって、急になるんです。

「痛っ!!」てなって、
すると動けなくなる事が頻繁にあったんです。
でも、それって何だったんでしょうね?
それが全くなくなったんです!

動けなくなるんですよ。

軽いぎっくり腰かな?って思っても
次の日には必ず歩けなくなっちゃうんです。

その時にダメになるときもあるし、
次の日に起きた時に歩けなくなるときもある。

大変な作業じゃなくても
靴ひもをむすんで引っ張っただけで、
動けなくなったときもあった

インタビューア:
重い人を体位変換する時に腰に来るっていいますが?

落合:
そうじゃなくって、
靴ひもこうして引っ張っただけ動けなくなったこともあった。

だから分かんないですよね、自分の事が。

インタビューア:
それは怖いですね!
いつ来るのか分からない

落合:
怖いですよ!
だから常に恐怖があって

だから、申し送りで立っていても、
そわそわしちゃって
なんとなく重くて辛いから、
変な動きになって

(時間が)長すぎると、
痛くなってきたような気がして
気持ちが悪くなって、座ってしまう。

痛みと重いのと、恐怖心?
それで、さーっと血圧が下がって、気持ちが悪くなる
貧血みたいになる

しゃがみ込めば、少し落ち着くんですけど。

そうなんです!
ずーっと悩んでいたんです!!

そんな風に悩んでいたら、ここを紹介してくれたんです。

ずーっとどこにも通っていなかったんですが、

一度信じて行ってみようかな~
って思たんです。

インタビューア:
今はそんなことがないのですか?

落合:
全く無いんです!それが不思議なんです。

インタビューア:
初回はそんなに感覚はなかったんですよね。

これはいいとか、そういうのは全くなかったんです

ただ前に行った所で、痛くなったとか(が有ったのですが)、
そういった変な感覚も一切なかったです。

ここなら通えるとは思いました

(紹介者と先生を)信じてよかったです

インタビューア:
まわりに腰痛で悩んでいる方はいませんか?

落合:
今の職場は、そんなに患者さんの体位を変えるとか
腰に負担のかかる仕事は少ないほう

前の職場では、常に腰に負担の掛かる仕事でした。
今は前屈みになる仕事は多いんですけど
そういうこともあって、みなさんベルトを使っている方は多いですね
ぎっくり腰になっちゃう方も多いと思います。

インタビューア:
そういう方にもおすすめできますか?

落合:
おすすめできますね!
長年悩んでいる方がいれば
一度は行った方がいいって、言うと思います。
他はオススメできないけど、

ここだったら、一度試してみる価値があると
みなさんに伝えたいです。