2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 痛みを考える 『なぜ今まで良くならなかったのか?』関節痛編 厚生労働省が平成25年に調査した「国民生活基礎調査」によると、「症状別では、男性は「腰痛」での有訴者率(自覚症状のある人の率)が最も高く、次いで「肩こり」、女性は「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足 […]
2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 痛みを考える 『なぜ今まで良くならなかったのか?』腰痛編 痛みというのは、結局は筋肉や腱に炎症が起きている状態であり、その解決方法は【血液の流れを良くすること】です。 そしてその流れを妨げているのは、身体のゆがみであり、そのゆがみの直接的な原因である筋肉の緊張でし […]
2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 痛みを考える 『痛いところを悪者にしないで!!』 「痛いところは悪くない!?」 ☆そんなバカな! 「痛いところは悪いに決まってるだろ!」(怒) と、お叱りの方がいられるかも知れませんね。 しかもこれが一般的には普通の考え方と思いますが、実はそうではないことのほうが多いん […]
2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 精神(心と意識) 『幸福物質セロトニン』 ~うつ病と精神疾患の関係~ 「セロトニン」を研究されている第一人者の有田秀穂先生の講演や著作より編者のメモを参考に連載していきます。 セロトニンとは? 「セロトニン」とは『ノルアドレナリン』や『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしてい […]
2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 薬・副作用・薬害 『消炎鎮痛剤は悪魔が天使の仮面を被っている』④ ~身近な市販薬にも重篤な副作用が!!~ 今回は手軽に買える市販薬についても書いておきます。 市販薬だと思って大丈夫だと思っていませんか? 「市販薬は効きめが処方薬と比べて軽い」というのは間違いです。たしかに、市販薬は処方薬に比べ薬効成分が少ないなど、少なめです […]
2018年6月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 薬・副作用・薬害 『消炎鎮痛剤は悪魔が天使の仮面を被っている』③ ~湿布薬も怖い~ 消炎鎮痛剤貼付薬(インドメタシン) 強力な鎮痛作用と速効性を持っていますが、プロスタグランジンの合成を阻害することによって、『消化器・呼吸器・筋肉への副作用』が起こってくることがあります。 長期連用することで、消化器(胃 […]
2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 薬・副作用・薬害 『消炎鎮痛剤は悪魔が天使の仮面を被っている』② ~痛み止めは病をつくる~ “痛みどめ”は「病をつくるクスリ。使い続けてはいけない」(元新潟大学医学部 安保徹 教授) 飲むと痛みがもっとひどくなる 「消炎鎮痛剤を常用してはならない。体調が悪い、病気がなかなか治らない。この […]
2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2018年7月4日 iyasaka 施術治療 『こんな症状の方が来院されて元気になっています』 当院に来院された代表的な症状三人の患者さんを紹介を致します。 当院の治療を受けた方は、こんな事が出来るようになります。 ①長時間歩ける様になります ②好きな事がまた出来るようになります ③あきらめていた旅行に行けるように […]
2018年6月26日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 薬・副作用・薬害 『消炎鎮痛剤は悪魔が天使の仮面を被っている』① ~なぜ痛みが出るのか~ 日頃から患者さんには、痛み止めの服用、あるいは湿布の使用を出来るだけ控えるように指導させていただいています。 それはいったいなぜだと思いますか? 理由は二つ ◇一つ目、「痛み止め(消炎鎮痛剤と呼びます)」というのは、から […]
2018年6月26日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 iyasaka 痛みを考える 『痛みを起こす原因は何処にあるのか?』 「痛み」という刺激は、まず受容器(センサー)が最初に受け取りますが、ではそのセンサーは何処にあるのでしょうか? 痛みを感知するところ ◎「痛み」を感じるセンサーはからだのどこにあるのか? ①筋膜(筋肉) ②関節包 ③皮膚 […]